あらかじめ設定した時間で乾燥させた後、重量を測定して乾燥状態を確認します。
乾燥処理後、繊維製品に洗い出し液を加えて付着させたアレルゲンを洗い出し、Cry j 1 量を測定する試料とします。
洗い出し液中のCry j 1濃度をELISA法により測定します。
黄色の発色が濃いウエルは Cry j 1濃度が高いことを示しています。
熱処理を行うことで、Cry j 1の濃度が低くなっていることが分かります。
アレルゲンや花粉等の試験でお困りではないでしょうか?
・浮遊花粉に対する性能評価試験が実施できます。
試験のご依頼の際は、北里環境科学センターへお問い合わせください。
検査・調査のご相談、ご依頼がございましたらお気兼ねなくお問い合わせください。内容につきましては秘密保持を厳守いたします。
なお、対応は順次行っておりますが、お問い合わせが集中した場合はご回答に数⽇を頂くことがございますので予めご了承ください。
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