こんなお悩みございませんか?

既存試験規格に該当しない

製品を性能評価したい

開発した新製品の

性能評価方法がわからない

海外の試験規格で

性能評価したい

当センターの特徴

 introduction 01

様々な家電製品等の評価を行っています

(製品例)

空気清浄機、加湿器、除湿器、エアコン、UV機器、掃除機、洗濯機、冷蔵庫、除菌機能付デバイス等

 introduction 02

JEM1467(日本電機工業会の規格試験)をはじめとした規格試験やオリジナルの試験を承っております

規格で使用されるウイルスの他に、細菌・かび・アレルゲン・化学物質(においなど)を用いた家電製品等の評価も行っています。

 introduction 03

再現性の高い試験が実施可能です

25㎥(6畳)の大型のチャンバー(その他、1㎥、400L、200L)を所有しており、様々な案件での試験が可能ですが、当センターの特徴として、浮遊している細菌・かび・ウイルス・アレルゲン・化学物質などの試験が実施可能です。

試験後に評価対象物の除去を行う設備が整っており、試験毎に"清浄化"を行っております。これにより、再現性の高い試験が実施可能です。

 introduction 04

試験に立ち会えます

ご依頼者様の設備を用いて実験することも可能です。

 introduction 05

出張試験も承ります

ご依頼者様の設備を用いて実験することも可能です。

 introduction 06

長時間の試験にも対応いたします

規格より長い作用時間で実験したい場合は、ご相談いただければできる限りご対応いたします。

case study

試験例:浮遊ウイルス試験

(日本電機工業会規格 JEM1467 付属書Dに規定された浮遊ウイルス試験)

① チャンバー内に、ウイルスを含んだ液を噴霧

噴霧するとすぐに水分が蒸発して、飛沫核の状態になります。

25㎥のチャンバー内に、約10億のウイルスが浮遊している状態をつくります。

② デバイスの運転

①の状態で、デバイスを運転します。

 試験対照として、デバイスを運転しない条件での試験(自然減衰の確認)も行います。

③ ウイルス回収

デバイスを所定時間運転後、浮遊しているウイルスを回収します。

④ 感染価を測定

③で回収した液中のウイルス感染価をプラーク法で測定します。

 デバイス運転時と、対照の条件を比較して、

 デバイスのウイルスに対する効果を確認します。

⑤ 清浄化

試験終了後、試験品(デバイス等)や、チャンバーに残ったウイルスを除去します。

▶UVランプ
  UV光がステンレスに反射することで、チャンバー全体を処理できますので、
  試験品、チャンバーの天井や壁、床に付着したウイルスを不活化します。
▶ HEPAフィルター
  空間に浮遊しているウイルスを除去します。
▶ 流水洗浄
  不活化したウイルスや試験品から発生した薬剤等を水で洗い流します。

 

お問い合わせ

検査・調査のご相談、ご依頼がございましたらお気兼ねなくお問い合わせください。内容につきましては秘密保持を厳守いたします。
なお、対応は順次行っておりますが、お問い合わせが集中した場合はご回答に数⽇を頂くことがございますので予めご了承ください。

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